10月31日に実施したテキレロナイトでは今まで知ることのなかったテキーラの魅力にどっぶりと浸かった一日となりました。
この日まで私が持つテキーラのイメージといえば、『駆けつけ一杯一気飲み』『罰ゲーム』『早く酔いたい』などと酔いのイメージしかなかたので牽制していたのですが、それは大きな誤解だったのだ・・・
そもそもメキシコではテキーラをショット(ストレート)で飲むような文化はないようで、オンザロックやソーダで割ったり、食事に合わせて飲むことも多いようですね。
今回ゲストとしてきていただいたテキレロ(テキーラの生産者のこと)景田氏曰く、『こうやってソーダで割ると、ずーとながく飲めるんですよ』と教えてくださいました。そのうち気持ちがハッピーになり人と人との会話が生まれ、笑顔が増えるようです。
結果、魚谷屋はいつも以上に陽気なお客様にご来店いただけたように思います。
(なんでんかんでんの社長にもお越しいただきました)
そんなテキレロナイトはテキーラの持つ新たな一面に触れることができ、さらに、決して日本の食文化に馴染めないものではないということを知りましたので、以降も魚谷屋ではテキーラをご用意しております。
テキレロナイトにご協力頂きまいた皆様、ありがとうございました。
店主 ヒロ兄